こんにちは毛利です。
今回は美容室で失敗しにくいオーダー方法をご紹介していきたいと思います。
![](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/business_man1_2_angry.png)
思っていた髪型にならなかったことがある。
という思い出がある方も多いのではないでしょうか?
僕も昔、ショートのスタイルを注文して
ワンピースのゾロみたいな
マリモヘアーになった苦い思い出があります。
![A君](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/tamashii_nukeru_man.png)
こんな頭頼んで無いよ、、、
と思った時にはもう手遅れ。曖昧な注文した僕にも問題がありますし
美容師さんの問題もあったと思いますが
![](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/kimochi_negative_man.png)
「美容室でどうすれば上手く伝える事が出来るのか」
「口下手で何を伝えればいいかわからない」
「初めての美容室、緊張して言いづらい」
そんな方多いと思います。
「美容師が下手だった」だけで終わらせるだけではなく
自分のなりたい髪型に近づけるようにお客様側からも伝えるポイントを抑えれば
美容師側との捉え方の差が小さくなり失敗に繋がりにくいかと思います。
この記事を読んで使える所があればぜひご活用下さい。
なりたい髪型の画像を見せる
皆さん美容室に行く際に
![](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/smartphone_neru_man.png)
どんな感じにしようかな〜
とヘアカタログ検索しますよね?
「こんな感じがいいな〜」と写真を保存したり
美容室の雑誌で「こんな感じかな〜」
と美容師さんに見せますよね。
その際にこれだ!と1枚だけ選ぶより
「複数枚選ぶ」というのがポイントです。
自分で「いいな」と思うポイントがどこなのか、わかればご説明して頂いていいと思いますが
分かりにくい方や雰囲気で何となく選ぶ方もいらっしゃると思います。
ですが複数枚選んだ写真には何かしら共通点がある事が多く
(長さ、質感、カラーの明るさ、色味、パーマの強さ等)
美容師から見るとある程度のポイントが見えてきます。
そのポイントが美容師側に伝わると
![美容師](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/kid_job_boy_biyoushi.png)
長さはこのくらいで、カラーはこのくらいの明るさか、、、
などと、美容師側も頭の中で想像しやすくなります。
何回も同じ方に担当して頂いていればある程度好みなどはわかると思いますが
初めての美容室に行く際には美容師側も
![美容師](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/kid_job_boy_biyoushi.png)
この方はどんなのが好みなんだろう?
と未確定な情報が多いので、そこで
![A君](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/pose_touch_hair_man.png)
全部お任せで!!
と言うのと
![A君](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/pose_touch_hair_man.png)
長さは〇〇くらいで、カラーやパーマは〇〇くらいで
と言うのとでは明らかに後者の方が失敗は減ると思いませんか?
勿論美容師のカウセリングがしっかり出来る方であれば問題無いですが美容師も一人一人違うので全員が全員出来るとも限りません。
なので、出来るだけお客様側も提案していく事が失敗を確実に減らせれる方法ではないのかと思います。
そこは気にせず言いたいことは先にしっかりとお伝えしましょう。
悩みを伝える
自分の抱える悩みを伝えましょう。
骨格、髪質、毛量、はえぐせなど自分が思う悩みを伝えてあげましょう。
![A君](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/question_head_gakuzen_boy.png)
悩みが何なのかわからない
という方は今まで美容師さんに髪の毛に関して言われてきた事や
「ここもっとこうならないかな」と感じている事
を伝えてあげましょう。
例え今まで美容師に
![美容師](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/kid_job_boy_biyoushi.png)
それは無理かな〜難しいな〜
と言われた注文でも言うのはタダですから悩みは言いまくりましょう!
何か提案があるかも知れません。そしてプラスアルファで
とてもわかりやすいなと感じたお客様側の提案も次にご紹介致します。
・これは違うという写真も用意する
なりたい髪型を見せる際に
![A君](https://mouritakablog.com/wp-content/uploads/2021/03/pose_touch_hair_man.png)
この感じは少し違うんですよね〜
と見せて頂くとより、なりたいスタイルの詳細が絞られていきます。
実際、お客様側が「何が違うかわからないけど」
という場合でも見せていきましょう。
小さな違いがそこにはあると思いますしそこは美容師さんの目に頼りましょう。
・ライフスタイルを伝える
・髪を切る、染める、パーマを当てるペース
・普段はどんな感じでセットしているのか、していないのか
・使っているスタイリング剤、使用頻度
などをお伝えすると良いと思います。
美容師はその場でしかお客様の髪に携われないですが、その後はお客様自身が髪の毛をセットしたりケアをしていかないといけません。
美容師側もお客様の普段のライフスタイルを考えた提案、施術ができればどちらにもメリットが多いと思います。
最後に
美容師に全て託すのではなく自分自身が提案してあげることによって最高な髪型への近道になると思います。
正直いうと美容室を探すより美容師を探すことの方が重要かもしれませんね。
こちらも合わせてご覧ください。
まとめ
・違うと思う写真も見せる
・悩みを伝える
・普段のライフスタイルを伝える
その他、髪に関する記事を当ブログにて掲載させて頂いております。
気になる方はご覧いただけると嬉しいです。
何か質問等ございましたら下のお問い合わせフォームよりメッセージをお送り下さい。
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